2018-01-01から1年間の記事一覧

ブルーマウンテン ナンバーワン

ブルーマウンテンNo1 ブルーバロン農園 ブルーマウンテンナンバーワンは、40年以上前に珈琲を飲み始めた頃から、特別の価額設定なので、特別の存在だった。悪く言えば個性に乏しいが、苦味・酸味・甘み・香り・コクなどがバランスが良くて、うまくハマッた時…

中学の同窓会

久しぶりに中学校のクラス同窓会に出席した。あるビルの6階にある中華料理屋さんが会場だ。会場のあるフロアにで、若者が集うこのビルには不似合いな高齢者とすれ違った(私も高齢だが・・)。よく考えると、顔の雰囲気が、今回の同窓会に招待している担任で…

珈琲にハマる その2

珈琲豆の焙煎を始めてしまった。最初はちょっとしたきっかけだった。元々珈琲が好きだったのだが、豆だけは、40年以上南米珈琲の豆を使っていたのだが、気がつけば、惰性と習慣で珈琲を飲んでいて、心をこめて淹れることは稀になっていた。そんなときに、偶…

貴乃花

素敵な二人の対談 https://number.bunshun.jp/articles/-/831282子供の頃、豊山のファンだった。私の世代は、大鵬・柏戸全盛時代で、巨人大鵬卵焼き時代でもある。何故か私は、阪神豊山目玉焼き?だった。一番強いものに憧れない体質なのかもしれないが、当…

新兵器?

雨の中、ライバルは、新兵器(マルマンのConductor)を携えてやってきた(これで何回目かなあ・・)。月1回の対決で、ここ数年毎月苦杯をなめ続けているライバル。イップスに悩まされ、奇跡のゴルフレッスンの動画を見たり、少し短めのドライバーを買ったり…

珈琲にハマる その1

初めて珈琲を飲んだのはもう50年以上前なのだろう。多分最初はネスカフェ?中村吉右衛門や遠藤周作のように、『違いのわかる』大人を目指したのかもしれない。高校生になってから、珈琲ショップ巡りをして、最終的にたどり着いたのは、心斎橋のMJB(エムゼー…

夏のイベント2018

よく考えたら、今年で開業して20年目なのだが、特に特別なイベントをすることもなく、いつものように、お盆休み前・恒例の夏のイベントを開催。新しい企画を行う発想力も気力もないので、マンネリのボーリング大会(14回目)と美味しい食事が絶対条件の食事…

Kimpai

最近は、呑みにゆくより、家で呑む事が多いので、このシステムは非常に有用だ。 美味しいお酒を入手する手段は、十分なレベルに達しているのだが、酒の肴は、なかなかハイレベルとはいかない。ところが、あの天才料理人O氏が、美味しい料理や食材を作っては…

アメフト

その昔、アメフトが面白いと感じ真剣に観ていた時期があった。昭和51・52年と、大阪ではなく、京都で浪人生活を満喫していた頃だ。場所的には、烏丸今出川・百万遍・銀閣寺あたり・・・。嫌でも、ほぼ毎日百万遍にあった京大のタテカンが目に入る。昭和51年…

S坊J郎氏のメルマガで、すっきりした・・・。以後殆ど受け売り^^;禁教令は秀吉も出しているが、より徹底されたのは江戸時代の慶長の禁教令(1612年)以降でしょうか。禁教の徹底に伴って、キリスト教徒は転向するか隠れキリシタンとなっていく。以後250年以…

その日は、カミさんが食事会でお出かけなので、老いた母と二人で晩御飯。以前は、子供を引き連れて、絶品焼鳥の『うづら屋』へよく行ったのだが、この店も無くなって数年。何処へ行こうかと悩んだ末、赤酢の鮨屋へ。淡路の奇跡的な鮨屋はまたもや予約がとれ…

久しぶりに美味しい天ぷら屋さんに出会った。まだ若いがストイックな感じのする店主で、美味しいだけじゃなく、居心地も良かった(ここが肝心)。最初にお椀が出てきて、間違ってるかもしれないが、利尻昆布とまぐろ節の出汁の中にクレソンと一緒に入ってい…

あまりここに記事を書かなくなって、たまに書くと訃報が多いのは残念ですが、またまた訃報です。星野仙一氏が亡くなりました。私の中の星野は、あくまで中日の星野ですが、彼が数年阪神の監督として、チームを再生させてくれた事は忘れられません。その時の…