中東の真実

ハマス・パレスチナ・イスラエル-ーメディアが隠す事実 (扶桑社BOOKS新書) 作者:飯山 陽 扶桑社 Amazon 何年か前、日本国紀を読んで、もやもやと日本の歴史を覆っていた霧が晴れ、素敵な日本の素顔が見えてきて、晴れ晴れとした気持ちになったが、今回…

悲しい現実

彼と出会って、もうすぐ40年になる。 彼が小さな頃から真面目にコツコツと勉強していたのは間違いないと思う。特段遊びもせず、日々勉強し続けてきたのだろう。彼にとってそれは当たり前の日常で、それほど苦痛ではなかったのかもしれない。他大学出身の私は…

Hさん

Hさんがやってきた。 父が大阪で開業したのは、昭和40年頃。Hさんは、多分その頃、何故か家によく出入りしていた。ちょっとガラの悪そうな雰囲気の人だったような。このHさんが、何十年ぶりかで、受診された。面影は十分残っているが、かつてのちょっと怖い…

無事、初孫誕生(しかも二人)

ついに『おじいちゃん』になりました。ただ孫ができたという現実よりも、長い不妊治療を乗り越えて、何とか妊娠できたと思ったら、一卵性双生児でまた心配し、そろそろ出産と思ったら妊娠高血圧・蛋白尿・浮腫が悪化して、またドキドキしましたが、今朝緊急…

岸田内閣の支持率が高い理由

検討ばかりで何もしない、財務省の言いなりで、中韓にすりよる外相や幹事長を有し、真の保守と思われる人たちに評判最悪の岸田政権の支持率が何故高いのか・・。誰かが説明されていた話が妙に納得できた。安倍さんはどちらかというと右側の人たちに支持され…

ジェノサイド五輪

もうすぐ北京でオリンピックが開催されるらしい。ただ、一見平和に装ったスポーツの祭典の裏側ではジェノサイドが継続して行われているのだが、選手はそんな事知らぬふりをして、スポーツに専念できるのだろうか? https://www.bbc.com/japanese/57437638 日…

酒の伝統

焼酎の後は、スモーキーなシングルモルトウイスキーに嵌っていたのに、純米酒を極めるという本に偶然出会ったのが、平成17年頃。影響を受けやすいおっさんは、急に日本酒を呑みだした。酒販店の影響ですぐに鷹勇に嵌ってしまい、平成9年BYの山廃までさかのぼ…

若井けいじ師匠 逝く

古くからの知り合いが一人逝ってしまった。亡き父はこのひとを息子のように可愛がっていました。晩年の父には、血のつながっている息子二人の他に、息子のような存在の芸人が二人いました。一人はWヤングの平川さんで、もうひとりが若井けいじ。 その平川さ…

美しい日本を取り戻す運動

以前、小泉さんは、郵政改革の時、造反議員の選挙区に刺客を立ててまで、改革を断行しようとしたが、あのやり方を真似てくれないかなあ・・。 美しい日本を取り戻すため、親中議員の選挙区に刺客を建てる。山口・千葉・和歌山・北海道・静岡・・・・色々ある…

武漢ウイルス騒動

居酒屋イジメが度を過ぎて、ちょっと我慢の限界を超えました。 昨年2月頃から始まった武漢ウイルス騒動。 なんか本当に腹立たしいことが多すぎる。支那の武漢市で始まり世界中に広まったウイルスパンデミック。これがウイルス兵器かどうかは別にしても、ここ…

恩師の命日

今日は恩師宇山昌延先生の命日です。平成23年4月27日から10年経ちました。教授と言えば親も同然、助教授と言えば兄も同然・・・などとほざいていましたが、教授が亡くなって10年経ち、先日助教授も突然旅立たれました。これで親も兄もいなくなりました。宇山…

ひどい世の中

とんでもない世の中になってきた。 テレビを見なくなって、それが明瞭に見えてきた気がする。森元総理がまたもや発言を切り取られて、メディアからバッシングされている。女性に対する差別的発言らしい。メディアは、叩きやすい相手を叩き、叩きたくない相手…

大詰め

アメリカで大統領選挙が行われている。選挙が公正に行われたとは到底思えないけど、100万歩譲って、少しトランプが負けたとしても、7500万人に支持されたそのトランプ側の言い分をほとんど報じない日本のメディアって、どうなっているのだろう。日本のマスコ…

トランプが負けそう・・・

日米ともに大手メディアがあまりにおかしい。何かに支配されているのだろうか。先日、アメリカ大統領選挙が行われ、バイデンが勝つらしいのだが、私がいつも頼りにしている情報源によれば、相当大規模な不正が行われている可能性がある。ただ、日米とも全く…

寒くなると風邪ひく人は増える・・

この件に関しては、ほとんど素人だが、毎年冬になると風邪を引く患者さんの数は増加するはず。インフルエンザも増加するだろうし、所謂感冒様症状を呈するウイルス性疾患(旧型コロナを含む)の患者も増加するだろう。その数がどれほどのものか、知らないけ…

武漢熱の状況

患者数はさておき、人口100万人あたりの死者数が、直近のデータで、アメリカで700人以上で、日本では15人以下。つまり日本はアメリカの40分の1以下の数字です。寒くなり、徐々に患者数が増えるとは言え、今まで通りの注意をしつつ、社会活動はそれほど制限す…

都構想また負けた・・

アメリカ大統領選挙が行われ、もうすぐその結果が出る。メディアはバイデン圧勝などとほざいているが・・・ 大阪都構想、若年女性と60代以上男女に「反対」顕著(1/2ページ) - 産経ニュース その前に、規模は小さいながら大阪では都構想の賛否を問う選挙…

日置桜 転(まろばし)生酛純米大吟醸

心のこもった日本酒が届いた。 毎年日本でもトップレベルの美味しい酒を供給してくれる鳥取県の酒の作りてが、30年前に出会った幻の酒米『強力』。その作りては30年後に、更に幻の(?)特等の強力数馬米に出会い、天のお導きと判断し(?)、遂に生酛純米大…

武漢ウイルス騒動も終わり?

比叡山から どう考えてもおかしい・・・。 何故日本においては、日本人は、欧米のように感染爆発・医療崩壊・死者数激増・・・とならなかったのだろうか。メディアは毎日煽っているが、結果はそうなっていない。それでも、4月13日頃に感染者数のピークがあ…

国防動員法

観音寺 アメリカにおいて、非常に広範囲において暴動が起きている。アメリカにおいて、時々発生する、黒人差別に原因がある暴動の一つなのだろうか。司法長官は外国勢力の加担を表明したらしい。あの国には『国防動員法』というのがあり、命令ひとつで、世界…

武漢肺炎ウイルス とりあえず収束

菖蒲園 https://takkenm3.hatenablog.com/archive/2020/03/09 これは、3月9日に書いたブログだが、やはり日本においては、武漢肺炎は大したブレイクもないまま収束しつつある。あまり楽観的発言は自粛警察に逮捕されそうなので、控えていたが、亡くなった方…

武漢ウイルスについて

どうも、日本においては、欧米とは感染者数の増加が鈍い。感染者数が信じられないとしても、死亡者数が非常に少ない。人口あたりの死者数が、欧米では日本100倍以上あったりする。何故なんだろうか。 手洗い・うがい お風呂に毎日はいる。 靴を脱いで家に上…

武漢ウイルスとの戦い

世界中が、武漢ウイルスと戦っていて、戦時体制と言ってもいい状況なのに、日本は平時体制の延長線上で、何とかしようと思っている節があり、完全に安倍政権の限界が見えています。安倍政権に取って代わる野党は皆無である以上、「日本の未来を考える勉強会…

セレモニー

平成3年に生まれた女の子は、5-6歳までは間違いなく、自分のものだと思ってました。可愛くて可愛くて仕方ありませんでした。小学校へ入っても、中学生になっても、まだまだ半分ぐらい私のものだと思ってましたが、徐々に距離感が出てきて、大学生の頃には、…

新型コロナウイルス(武漢肺炎ウイルス) その3

武漢ウイルスに世界中が騒然となっている。日に日に感染者数が増加して、死者数も徐々に増加しているので、当然とだとも思う。ただ、感染者数は、実にいい加減な数値で、この日本においてさえ、感染者数とは、ある基準を設け、それを満たした人だけが検査を…

新型コロナウイルス その2

1)この武漢肺炎、新型コロナウイルス感染に関して、どうも多くの識者・コメンテーター・解説者・・・など影響力をもってメディアで発言される方と医師との考え方に差がある気がする。そして医師の楽観的な見通しに怪しげな眼差しが向けられている。勿論、…

新型コロナウイルス

中国において確定診断を中国でどのようにしているのか、あるいは、全患者の何割が医療機関にたどり着いて、どのような方法で診断が確定されて、その全体像が公表されているのか・・・不明な点が多すぎるので、中国の数字は無視して考えると、海外での総患者…

平川幸男(Wヤング)さんが亡くなった・・

Wヤングの平川さんが亡くなりました。どこまで書いていいのかわからないんで、若干隔靴掻痒的文章となりますが・・、チョット記録に残しておきたいので。 中高生だった私は、『Wヤング』や『やすきよ』が大好きでした。当時のWヤングの相方は中田軍治さんで…

珈琲の自家焙煎

※ブラジル オウロ ヴェルデ農園 高校生の頃、博学の同級生の和田君に珈琲の美味しさを教えてもらい、心斎橋のMJBで七色の珈琲を飲み、ミナミの回転率の高い珈琲豆の卸業者の南米珈琲と出会った。その後40年以上珈琲豆を購入しつづけてきた。40年以上・・・で…

香港加油

youtu.be もう60を過ぎて、人生晩年に差し掛かり、残された時間について考えることが多くなったようで、気がつけば日々の生活の追われているだけの毎日なのだが、香港での出来事は、ショッキングだ。日本に生まれ育った我々は、一応自由と民主主義が保証され…