現在、『闘う純米酒』を読書中ですので、ついつい神亀の比率が高くなってしまいます。まあ美味しいのでいいのですが・・。先ず、第一弾(第5弾ぐらいまで行く予定・・)
神亀 純米吟醸槽口酒「芯」(埼玉) 
人気の吟醸槽口 今年は「想」「創」「芯」のひとつ「芯」。
(以前呑んだ、花・華はとってもおいしゅうございました。)
阿波山田錦50%精米、協会7号酵母
※読書中の私は、この山田錦が徳島の山間部で、元大阪国税局鑑定官室長、永谷正治氏の指導によって栽培されたものであることを知っています。なお、この永谷氏は、非常に残念なのですが、今年の5月5日に亡くなられたそうです。上原氏に引き続いて、日本酒業界にとっては貴重でかけがえのない大きな柱を失ったような気がします。合掌・・
※酒槽で搾ったそのままの、少しオリが絡んだ2007年春出荷の生原酒です。7号酵母使用なので、香りはあまりありません。まだ、硬い感じです。数日常温で放置せよと言ってた人もいましたので、数日いつもの冷蔵庫で様子をみます。