■

なかなか達人の太田さんの心境には及ばない。
昨日、非常に旨い料理を味わってきた。土佐堀から本町へ進出（？）され、店内はグレードアップ。白木の一枚板が緊張感をもたらすが、少し酒が進むと、次々とでてくるレベルの高い料理にただ満足していました。突き出し、刺し身から、小鮎の天ぷらも見たこともない黒い茸の天ぷらも、最後の〆も全て旨い。ただ、酒がなあ・・・・。以前置いてあった、O酒店経由と思われる旨い酒の数々がない・・・・。宇佐の豊潤を見つけて喜んだものの平凡な味わい。その後、数種類頼んだが、好みにあったのは燗酒にした大地だけ。周りを見渡すと、シャンパンやワインを飲んでいる人も多い・・・。新地あたりの接待用割烹みたいな雰囲気。
残念やなあ・・・・。料理は旨いだけに・・