4年に一度の同窓会にやって来ました。数少ない友人と時々会うことはありますが、皆に会うのは本当に久し振り。息子が後輩となり皆にお世話になることもあるかも知れず、本当に久し振りに同窓会場にやって来ました。卒業して28年も経つと、殆ど変わってない奴もいれば、面影が感じられない人も多く、隣の友人に、『あの人誰?』と聞くこと10回以上・・・。それでも1時に始まった1次会が終了する3時間後には、ほぼ名前と顔の一致を見ることができました。全員が近況報告兼ねて3分間スピーチをするのですが、皆、28年を語るには3分は短すぎるようでした。と言っても私は2分弱で終了しましたが・・
 ホテルの宴会場で不味い洋食のコースに少しだけつまみ、2次会では乾き物を少しつまみ、3次会の怪しげな居酒屋では、箸を出す勇気が出せず、4次会はラウンジだったので、この日初の日本酒(多分八鹿:これしかない・・)を少し口にし終了。美味しい料理も酒も殆どない一日でしたが(同窓会でなかったら暴れてる)、午後1時から10時間、楽しく過ごせました。皆いい奴ばかり・・・のように見えた一日でした。※追伸:大分では、今でも、普通にふぐの肝を食べるようです。