純米吟醸 終の栖

※県立食品工業技術センターと広島県酒造組合連合会が新しい酵母『せとうち21』を共同開発した。この酵母で造った酒はソフトで丸みのある味と後切れの良さが特徴で、とりわけ洋ナシ風の個性的な香味が注目されている・・・
HPからの引用瀬戸内寂聴さん本人が当蔵(賀茂泉)で きき酒を行ない、撰酒されました。瀬戸内寂聴さんは、ご自身が責任編集を行う雑誌「the寂聴」の中で写真家・作家の藤原新也さんとの往復書簡「終の栖」を続けていらっしゃいます。瀬戸内さんは藤原さんが書かれた題字「終の栖」を眺めながら、ふと「この題字をラベルにした日本酒をつくりたい」と思い立たれ、以前からご縁のあった賀茂泉でその酒造りを行うことになりました。このお酒は冷やして召し上がるときとぬる燗にした時と違った表情を見せてくれます。』