子供をフェリー乗り場まで見送った後は、久々に環状線外回りに乗る為弁天町駅に。昭和48年から3年間乗り降りした懐かしい場所。環状線の小さな駅にありがちですが、骨組み・プラットフォームが昔のまま。何もかもあの時のまま・・・。指折り数えてビックリ・・40年前か・・・
福島駅で降りると、驚くほどの活気。歩道は若い人で溢れ、前に進むのが困難なぐらい。目的の店は、『あれこれ肴をつまんだあとに鮨でシメるというのは酒飲みの夢だが、それを実現してくれる店である。鮨屋でつまみが充実しているところもいいが、やはり鮨屋鮨屋で、どこか敷居が高い。それに対して「藤家」は「居酒屋なのに鮨が旨い」のである。この逆転の発想は大切・・・・』と勝っちゃんが紹介していた店。

 で、確かに期待通りに酒のアテが充実していて、チョット呑み過ぎてしまいました。ただ、多分客の中で私が最高齢?つまり若い客で溢れかえっていました。大将も店員もみな若い。非常に賑やか・・・(騒々しいとも言える)。次回は、平日に行こうかな・・。