野球に限らず、プロスポーツにはセオリーがあり、ただがむしゃらに頑張っても、意味がないのです。選手の力量・特性・精神状態まで把握し、野球理論に則って戦う。でも時には、セオリー無視して、選手の気持ちを高めたりもする。疲れたら、休ませたり、気分転換させたり、若手の元気な選手を大胆起用したり・・・・。監督は外野から見ているだけでは、わからない難しい仕事が山ほどあるのでしょう。そろそろ理解できたのではないでしょうか。このチームは、我々の宝物です。これ以上壊さないでください。