昨夜は久しぶりのこいつを燗酒で気分良くいただきつつ・・・。チョットドラフトを振り返りました。

昨年の10月24日に行われたドラフト会議2013について・・・

日刊スポーツから抜粋
毎年ドラフト会議はチェックしているのですが、今年は、
× 大瀬良大地 投手 九州共立大
× 柿田裕太 投手 日本生命
この二人のクジを外した段階で、若干興味が低下していました・・・。
改めて見てみると、

1位 岩貞祐太
データ 投手 横浜商大 182センチ 78キロ 左投げ左打ち
おもな経歴 必由館−横浜商大
注目ポイント 鋭い腕の振りから繰り出すキレのあるボールが持ち味の大学球界を代表する左腕。伸びのあるストレートにスライダー、カットボール、チェンジアップと変化球も多彩で、特にカットボールはキレ、コントロールともに安定感がある。高い素質を持ち、更なる成長も見込める将来性豊かな選手。
⇒ところが、『2月19日左肘痛を発症し、左ヒジの遊離軟骨と靱帯損傷を併発しているリスクもあり、全力投球再開までのメドが立たないままキャンプの終了を迎えた[8]。』らしい・・・(Wikipediaから)

2位 横田慎太郎
データ 外野手 鹿児島実 186センチ 85キロ 左投げ左打ち
おもな経歴 鹿児島実
注目ポイント 高校生としては体の大きさ、強さ、パワーはトップクラスで、打撃についても高いレベルの技術、センスを持った選手。投手としての出場機会も多く、地肩の強さも魅力で、脚力もある。将来はチームの中軸を担える可能性を秘めたスケールの大きな選手。
⇒彼に関しても、3月30日の2軍情報として、『ドラフト2位横田慎太郎外野手(18=鹿児島実)は雨上がりの肌寒い中、グラウンドで半袖姿になりノックのボールを追いかけた。メニューが終わると「寒かったです」と、長袖のウエアに着替えに走った。その後も室内練習場に入り、マシン打撃を行った。』(日刊スポーツから)しかない・・。多分今も、2軍で汗をかいているはず・・。

3位 陽川尚将
データ 内野手 東農大 178センチ 79キロ 右投げ右打ち
おもな経歴 金光大阪(甲)−東農大
注目ポイント 力強いスイングに加え、バットのヘッドが立ったスイングができ、ミート力もパワーも備えているバッター。身体能力が高く、盗塁もできる脚力と強肩を生かした守備も持ち味の内野手。守備のフットワークを磨けば、将来的には内野の中心選手となれる期待の選手。
⇒彼についても、4月22日のウエスタン・リーグ情報に、『阪神ドラ3陽川が“甲子園初安打”マーク』だけ。(日刊スポーツから)

4位 梅野隆太郎
データ 捕手 福岡大 173センチ 80キロ 右投げ右打ち
おもな経歴 福岡工大城東−福岡大
注目ポイント 守備面で安定感と打撃面での勝負強さを兼ね備えた大学球界を代表する捕手。特に打撃面では、スイングスピードが速く、逆方向への打球が伸びるのが魅力。守備面でも強肩を生かしたスローイングがセールスポイントで、将来の正捕手候補として大いに期待される選手。
⇒意外と彼が頑張っている。何度かスタメンマスクもかぶり、打撃センスの良さも披露してくれてます。ポスト田渕(古いなあ・・・)として頑張れ。

5位 山本翔也
データ 投手 王子
おもな経歴 福井工大福井−法大−王子
注目ポイント 躍動感のあるフォームと柔軟な腕の振りで小気味良い投球が持ち味の左腕。キレのあるストレートとカーブ、スライダー、チェンジアップなどの変化球で緩急も使える。コースを投げ分けるコントロールにも定評があり、即戦力として活躍が期待される選手。
⇒情報は少なくて、『伊勢市倉田山公園野球場の改装後初めての公式戦であった3月11日の巨人戦で、自身と同じ新人選手の小林誠司に逆転満塁本塁打を浴びる[10]など、防御率13.50(0勝1敗)と不振だったため開幕一軍を逃した。』(Wikipediaから)・・・これしかない。

6位 岩崎優
データ 投手 国士舘大 184センチ 82キロ 左投げ左打ち
おもな経歴 清水東国士舘大
注目ポイント 球持ちが良く、球速表示以上に速く感じられるストレートが魅力の右腕。ストレートと腕の振りが変わらないフォームから繰り出すスライダーやフォークなど、キレのある変化球も兼ね備えている。下半身強化やプロでの経験を積んでいけば、先発も中継ぎもこなせる投手として活躍が期待できる選手。
⇒いやあ、本当にチェック不足でした。まさか、この6位が即戦力とは。かつて小嶋君がデビューした時を思い出しますが、あの時より、更にいい・・。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2014/04/16/post_384/
http://sankei.jp.msn.com/west/west_sports/news/140412/wsp14041212000003-n1.htm
http://www.daily.co.jp/tigers/2014/03/29/0006818004.shtml
そして、昨日、ともすると嫌な雰囲気の漂いかねないあのドームでも、
http://www.sanspo.com/baseball/news/20140425/tig14042505040001-n2.html
今後彼が、多少つまずきがあってもエースとして大成することを祈っております。頑張れイワザキ・・