昨日は、祖母の命日でした。祖母は、クリスチャンだったのですが、何故か、お彼岸の中日あたりで亡くなった訳です。何かを、伝えたかったのでしょうか。結局、クリスチャンだった祖母のお墓参りは、浄土真宗や真言宗の人達とも同じ日に行くことになるのです。我々は、此岸（しがん）に居る訳で、なかなか彼岸にはゆけそうにありません。煩悩を山ほど抱えたまま兄の運転する車に乗り、高速道路割引で未曾有の大渋滞に陥った高速道路を避けて、春の丹波路を快適に走りぬけ、当家代々の墓地へ行ってきました。年末に掃除しているので、さほど汚れていないので、さっさ掃除を済ませ、ご先祖様にたっぷりと自分勝手なお願いをし、墓を後にしました。
今回は、昼食のリサーチがしっかりしており、昼食候補として、市島のステーキハウス、市内のイタリアンなど5-6件リストアップしてあったのですが、結局リサーチ不足で、『ふくちあん』でいつものラーメン（with餃子、生中？）を頂くことに・・・。道上夫妻と同じように、向いのお菓子やさんで、お土産を買い、再び丹波路を大阪へ向かいました。なかなか予定通りに事は運ばないものです。
帰りに『いちじま丹波太郎』で、絶品の山菜佃煮を買い、ついでに小鼓の小瓶を1本かって帰ってきました。ここで売られている、荒木食品の佃煮は絶品です。
http://arakifoods.kir.jp/
