1位 伊藤隼太(外野手) 中京高⇒慶応 http://youtu.be/6U_pGFV96sE
以前の早稲田の打線が「1番・田中(ヤクルト)、2番・青木(ヤクルト)、3番・鳥谷(阪神)、4番・比嘉(元広島)、5番・武内(ヤクルト)、6番・由田(オリックス)」だったことでもわかるように、大学生のレベルは高い。大学日本代表で4番をつとめ、東京6大学で本塁打、打点の2冠をとった彼の力量には期待大。攻走守揃っていて、ポスト金本とまでは期待しませんが、鳥谷に続いて欲しい。

2位 歳内宏明(投手) 聖光学院 http://youtu.be/qQFrhXFDrR8
最速145kmの直球に スプリット・スライダー・カーブ・ツーシームを操る。カットボールも習得?出身は尼崎で、宝塚ボーイズではマー君の後輩。期待してるよ。
☆実は、1歳の時に阪神大震災に、今年東日本大震災に被災して、阪神にやってきた男。君なら、どんなピンチでも凌げるはず。ポスト球児?

3位 西田直斗内野手) 大阪桐蔭 http://youtu.be/G-t-1qa4XFk
大阪出身。長身細身。バットコントロールがよく、広角打法の好打者だが、意外と本塁打も多い・・

4位 伊藤和雄(投手) 坂戸西高⇒東京国際 http://youtu.be/_a_t_s3KYpw
関係ないけど、元広島の古葉さんが監督をしている東京国際大学のエース。最速152kmの直球に多彩な変化球。4年の春は7勝1敗。防御率1.10でMVP
☆ 「球持ちがすごくいいので、打者は球速表示以上に感じるらしい・・・・。期待しましょ。

5位 松田遼馬(投手) 波佐見高 http://youtu.be/UFkSKQapmUQ
最速148kmの球威ある直球と多彩な変化球。
各球団スカウトは、皆将来性ありと・・・つまり、まだ力不足ってこと?
スポニチから『気な性格でインコースをどんどん突く投球は見ている者を気持ちよくさせ、対戦相手に恐怖すら覚えさせる。制球力はまだまだだが、縦に落ちるカーブにチェンジアップ、フォークなどの変化球良く、ストレート中心の投球の中でアクセントになっている。スリークォーター気味のフォームだが、修正しなければならないところも多いが、球速以上の速さを感じるストレートは魅力。まだリリースポイントが定まらず、制球力はプロレベルとは言えないが、メンタル面は十分合格点。3、4年後に1軍で活躍できる好素材であることは間違いない。』

育成1位 広神聖哉(捕手) 前橋育英BCリーグ群馬
2007年07月27日朝日新聞から『2回裏、桐生第一の攻撃。遊撃内野安打で出塁した伊藤彰大君(3年)が、盗塁を仕掛けた瞬間、ホームベースから矢のようなボールが二塁に送られた。タッチアウト。前橋育英の捕手広神聖哉主将(3年)は、にこりともせず、冷静に、マスクをかぶり直した。広神君は捕球から二塁まで1.9秒以内に送球できる強肩の持ち主・・・』つまり今も、強肩の筈・・