伊丹空港の20番ゲートは、一番端っこのゲートです。こんな遠いゲートに行くのは学生時代の大分便以来?果たして、20番ゲートを出ると、直接飛行機に乗るのではなく、地上を少し歩いてタラップに向かいますが、そこに停まっている飛行機の小さなこと。F1レーサーかハリウッド俳優のプライベートジェット並の小型機でした。楽しいような怖いような1時間20分の空の旅でした。学会は翌日からなので、昼過ぎの秋田市内を少し散策。第一の目的地は、『酒屋まるひこ』。ここには私が知らない(少しは知ってる)秋田の酒がキラ星の如く並んでいました。やまとしずく・六舟・天の戸・阿櫻・福小町・角右衛門・雪の茅舎・刈穂・白瀑・田身の酒・ゆきの美人・まんさくの花・・・・・・まだまだ私は秋田を知らないと実感。気がつけば4合瓶を6本ほど抱えていました・・。まだ夕食には時間が早いので、旭川沿いを散策し、川反通りを探索。選んだ店は『遊食・さい賀』。カウンターに座り、旭川を眺めながら、とんぶり・いぶりがっこ・由利牛・比内地鶏・・などをあてに秋田の地酒を少し頂いて、初日なので、早々にホテルへ。帰り際に、ジャズスポット・ロンドで珈琲を一杯。巨大なスピーカーから流れるジャズボーカルが生々しい。明日も行こうかな・・。