今日は、メインイベント、義父の7回忌。いつものように、浄土真宗本願寺派の西秀寺の住職の読経が始まりました。合間に鳴らされるリンの音にタイムがひどく怯える為、少し座を外してしまいました。もう、何度も聴いているお経ですが、この独特の抑揚のある読経には、少し違和感が残ります。何故、こんなメロディーになったのでしょう?

 昼から、萩にお買い物。勿論、裏道をモンスターでひとっ飛びして、丸久という少し大きめのスーパーへ。海の幸が豊富ですが、今回は我が家の定番、蕎麦汁を使った豚しゃぶに。そしてこの日の純米酒は、「小鳥のさえずり」の槽口酒、神亀ひこ孫『馳』です。義兄と一緒だったので、すぐになくなりました。やはり、酒は、一人より二人で呑むほうが楽しいです。

悪党―小沢一郎に仕えて
福島原発の真実 (平凡社新書)
知事抹殺 つくられた福島県汚職事件
この8月15日、この日本の敗戦が決定した日を、義父の7回忌の為、山深い妻の実家で迎えました。合間に、ともに検察という名の官僚の手で無実の罪で絡め取られた福島栄佐久、石川知裕氏の本を読み、日本を敗戦に追い込んだのも官僚だったし、日本をこんなダメな国したのは、やはり官僚に違いないと、彼らに対する敵意を一層確かなものにしました。ただ、奴らは、狡猾極まりなく、牙城は限りなく堅牢。今後に日本に明るい未来はあるのでしょうか。小沢さんがあと10歳若かったら・・


おまけ:この日は姪っ子の誕生日。彼女は立派な成人ですが、自分で可愛いバースデイケーキを買って来て、ロウソクを年齢分用意し、バースデイソングを歌っていました。自分で何でもするタイプ?