大七鯉川、常きげんなど、肝心な酒は全て品切れで、好みではない(旨く感じない)酒をずらっと並べて試飲させ、懸命に売ろうと努力されている。年の初めから品揃えが全く不完全。こんな状態なら、店を開けなければいいのに・・・S急百貨店酒売場。勿論、山長、杉本、山中、田頭・・・などが開いていれば、こんなところには行かないのですが、恩師の年始の挨拶の手土産(自分で呑むのですが・・・)に立ち寄ったのが失敗でした。仕方なく、『千代むすび 特別純米』を買いましたが、意外と吟醸香が強く、好みじゃない・・。来年から、前もって買うことにしましょ。
 今回の年始の挨拶は、話を膨らませようと、福知山市の地図を持参しましたが、思ったほど、話は膨らまず残念・・・。でも、地名を眺めながら、少しずつ過去を記憶が蘇っておられたようです。80歳とは思えぬ若々しさを維持されている恩師。また、暑い季節にお邪魔します。