今日は、新名神を走ってきました。行き先は甲賀土山です。いままで、何度も行こうと思いつつ、なかなか遠くて行けなかったゴルフ場（犬も泊まれるドッギーズが併設されています）です。鈴鹿山脈の麓にあり、今でも鈴鹿峠は雪で通行止めのままです。ゴルフ場のエントランスへと続く道には、残雪が見られます。
名神で草津田上まで走り、そこから新名神に入ります。この道、今までの高速道路とまったく違います。まず、広い。2車線なのですが、3車線分以上広さがあり、トンネルも全く圧迫感がなく、ライト不要なほど明るい。古い天王山トンネルの100倍明るいです。こんなに走りやすい道を他に知りません。滋賀県の甲賀市土山町は、最果てのエリア。栗東からは、遠いし、亀山からは、山越えしないといけない。大阪から2時間以上かかる場所です。そこへ、途中で止まっていた高速道路の工事が、小泉氏による凍結が解除されると、一気に工事が進んで完成となりました。無駄な道路なのか、必要な道路なのかは、私の知る所ではないですが、ここまで快適に走れるということは、それほど必要がない？のかも知りませんが、とにかく、信楽とか土山といった陸の孤島に橋がかかった感じです。
やっと待ち望んだ春到来と、勇んででかけたのですが、鈴鹿山脈の麓は、まだ冬のようで、この地の春は、まだ少し先のようです。帰りも、超快適。数年後、第二京阪が門真につながったら更に時間は大幅に短縮されます。タイムを連れて入り浸ろうかな。
※ところが、快適なドライブの最後に、こんな表示が・・・異常警告表示は、これで、4回目。しかも全て誤作動。仏の顔も3度まで。今後、狼少年のような警告灯をどうみればいいのでしょうね。
