またまた新名神をかっとばし、鈴鹿山脈の麓へ。本当に気持ちいい道路です。ここを走ると、他の高速が一般道にしか見えません。道路特定財源のごくごく僅かの『功』の部分でしょうか。あっという間に、鈴鹿の麓に。春とはいえ、鈴鹿山脈の麓にある緑の広場は、まだまだ寒いです。昨日は、月1回の、眼科情報交換会兼スポーツ交流の日でした。最初の数ホール冷たい風を我慢していると、春の陽気に・・・。最近、寒さのせいで？不調が続いていたので、先輩に失礼のないように、前日に少し練習。その一夜漬けが奏功し、引っかけが消え、久々の30代!! と思いきや、最後にちょっと失速。ただ、前半は、宿敵いや大先輩Y先生を粉砕し、とっても楽しい昼食を頂きました。午後も、最初の5ホールまで負けなしだったのですが、ラスト4ホールで大乱調。おかげで、最後には、何とも嬉しそうな先輩の顔を見ることができ、自分の礼儀作法をわきまえた行いに満足しつつ、再び新名神で帰途へ。それにしても、新名神は気持ちいい。
時事通信によると、『大規模暴動の起きた中国チベット自治区ラサで２７日、中国政府の手配で現地入りしている外国メディアの取材団がジョカン寺（大昭寺）を訪れた際、チベット仏教の若い僧侶約３０人が「チベットに自由はない」などと訴える騒ぎがあった。』中国当局には予想外だったのか、想定内だったのか不明ですが、この期に及んで「110以上の国が中国政府の立場に理解と支持を表明した」などとコメントできる国の真意は、一般人には推測不可能です。ただ、日本人と同じような顔形をした、チベットの人たちの不当な弾圧には同情を禁じ得ません。この五輪を契機に、世界中のメディアの公平な視線にさらされることが、抑圧された彼らに少しでも有利に働くことを願うばかりです。I support Tibet.
