淡々と50代最後の日が過ぎていく。子供の頃、自分が60歳になるなんて、想像できなかった。凄い爺というか、精神的に老成しているイメージを抱いていた。鏡で自分の顔を見ると、えらい老けたなあ・・と思うのだが、普段はあまり鏡で自分の顔をまじまじと見ることはないし、精神的には昔とあまり変わっていないのだ。他人の自分に対する接し方とか、鏡や写真に写る自分自身を見て、いい年になったんだと認識するが、それがなければ、子供の頃とあまり変わっていない気もする。ただ、速く走れなかったり、ちょっと走ると動悸がするだけ^^; ボケが始まるまでは、そんな感じで年老いていくのだろうか。でも、カウントダウンが始まった。あと4時間もない最後の50歳代を大切に過ごさねば。50歳代にお別れの酒は、やはり、とっておきの鷹勇にしましょ。その後は・・・