チョット愚痴を・・。診療報酬改定が行われました。またまた減収確実です。私は、真っ当に眼科疾患と向かい合い、どうすれば診療報酬が上がって生活が安定するのか・・・なんて事に苦心する事とは無縁な眼科医が圧到的多数派だと信じています。コンタクトや近視手術で潤っているのは、ごく一部の人達だと・・・・。ただ、厚生省の役人は、そうした医療実態とは別に、どうすれば医療費を圧縮できるかに精力を注いでいるようです。加えて、どんなに国が借金を重ねようが自分達の既得権益は聖域として死守する。いつから役人は国益より省益を優先するようになったのでしょうか・・・。
誰かが霞が関の権益を切り崩そうとすれば、無理に無理を重ねて、官報複合体は牢屋にぶち込もうとさえする。官邸に入った政治家はあっという間に洗脳されて官僚のいいなりとなり、財務省にいると言われる本当の総理(K)主導の政治が行われる。我々はどこへ連れて行かれるのでしょう・・。