真弓がくじ引けばいいのに・・・

 真弓阪神の船出は厳しいようです。1巡目で、早大松本啓二朗外野手(22)を外し、外れ1位の野本圭外野手(日本通運)も外れたようです。でも、過去を振り返っても仕方ない・・。選んだ選手に頑張ってもらいましょう。
1位 蕭  一傑   投 手  奈良産大 22
※台湾人留学生の同投手は今季、同大のエースとして奮闘。近畿学生リーグ5季連続優勝に大きく貢献し、存在感を示した。140キロ台後半の球威のあるストレートに加えてカーブ、スライダー、フォークと変化球も多彩。即戦力なのはもちろん、潜在能力も高く将来性も抜群だ。(デイリースポーツ)

2位 柴田 講平 外野手 国際武道大 22
※『「赤星2世」に熱視線だ−。阪神が今年のドラフト上位候補として国際武道大・柴田講平外野手(21)をリストアップしたことが、24日までにわかった。柴 田は50メートル走5秒7、遠投110メートルと脚力と肩はアマ球界トップクラス。今春の千葉県大学リーグでは打率・500で首位打者に輝くなど打撃セン スも非凡だ。秋に向けて大学日本代表にも選出された逸材を追いかけていく・・・・』(スポニチ

3位 上本 博紀 内野手 早 大 22
ウィキによれば、『広陵高校に入学後、1年・夏から二塁手のレギュラーに定着。広陵では実に16年ぶりの1年生レギュラーとし て話題を呼んだ。甲子園には1年夏、2年春・夏、3年春と4回出場。西村健太朗(現・巨人)−白濱裕太(現・広島)バッテリーを擁して出場した第75回選 抜高等学校野球大会(2003年)では、2年生ながらもリードオフマンとして走攻守に活躍、チームの優勝に貢献した。あと1本ヒットを打てば選抜大会の個 人最多安打数の記録に並ぶところであった。同年、第85回全国高等学校野球選手権大会ではチームは2回戦で敗退するものの先頭打者本塁打を含む10打席連続出塁を記録し、強烈な印象を残して甲子園を去った。また、その年に行われたアジアAAA選手権に日本代表として選出され、最優秀守備選手賞を獲得。』と、天才と謳われた野球少年でしたが、早稲田ではイマイチ・・・。さてどうなるものやら・・・。

4位 西村 憲 投手 九州産業大 21
※1メートル82、80キロの大型本格派右腕。直球のMAXは145キロを誇り、縦に割れるスライダー、フォーク、シュートなど変化球も豊富。コーナーに投げ分ける制球力のよさが魅力だ。(スポニチ

蕭一傑も、西村憲も右投げの投手のようで、足らんのは左やけど・・・