大阪都構想反対のポスターが配られてきた。医師会の影響下にあるクリニックには全て啓示されるのだろうか。
当然私は、都構想賛成である。かつて府知事をしていた橋下氏が大阪市長となり、大阪都構想を勧めている。彼は長年の二重行政による無駄を取り除こうと改革に乗り出した。何もせず、ただ判子だけ押して、多額の給料と退職金を貰っていた歴代知事市長と異なり、身を切って改革に乗り出している。都構想反対の人々は、我々府民・市民が選んだ彼を嘘つきだというのだろうか。大阪各地のタウンミーティングで、嘘をつきまくっているというのだろうか。もし、そうだというのなら、何故もっと直接対決して議論しないのか。先日読売テレビの『かんさい情報ネット ten』以外の直接対決を私は知らないが、あの時も、議論にならないというか、橋下氏の圧勝だった。論破されるに決まってるから、直接対決を避けて、反対の声を上げているだけでは?あの下品な京大教授のように。

都構想に信念をもって反対を唱えるなら、直接議論すべきでは。