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この地には、何年前からか、須佐のケンサキイカをブランド化してネーミングした『男命いか』があります。須佐之男命と萩市須佐との関連については、よく知りませんが、須佐の一本釣り船団が釣った新鮮なケンサキイカが、男命いか認定店でいただくことができます。その日の朝、姪っ子にネットで水揚げ状況を確認してもらい、確実に食べることが出来る事を確認して、認定店のひとつ『梅乃葉』へ。透明で生きたままのケンサキイカが食べやすい大きさにカットされて出てきます。ゲソやエンペラは炭火で焼いてもいいし、天ぷらにもしてくれます。少し甘い醤油ベースのタレを付けて食べる透明なケンサキイカは絶品。一匹があっという間に食道を通り過ぎていきます。旨し・・