練習日二日目。疲れて寝てる息子をたたき起こして、最後の練習。ただGWの混雑だけは避けたいので、静かで雰囲気のいい場所は・・・・と言うことで、臼杵の磨崖仏を見にゆくことにしました。実は学生時代行ったことなく、初臼杵。ここには、平安から鎌倉にかけて作られた多数の磨崖仏が静かに佇んでいます。GWの喧騒とは別世界。BGMは鳥の声だけ・・。茶房で抹茶をいただき、最後のご褒美に・・。

 臼杵と言えば、『ふぐの郷』。専門店が数多く立ち並んでいます。無料駐車場に車を止めて、ぶらぶら歩くとすぐに感じのいい店が見つかりました。昼ごはんなので、ミニコースに。それでも、カワ、てっさには、肝がたっぷりついてて、ポン酢に肝を溶かして頂きます。友人も言ってましたが、大分では、この食べ方が常識だそうです。あっさりしたてっさが、かなり濃厚な味になりますが、旨いです。できたら、酒もしっかりとした作りの純米があればいいのですが・・・残念。