久し振りに、関根氏のスキルを味わってきました。私のような喜怒哀楽が前面にでる騒々しい人間と違って、今回も確か最初に訪れた20年位前と全く変わらぬ雰囲気で迎えてくれました。媚びることもなければ、尊大ぶることもない。いつも変わらない・・って強調してたら、進化してるんだと反論されました(失礼・・)。いつものように刺身を肴に1杯2杯3杯・・・とやって、肝心の鮨の頃にはチョット酔いが回りすぎるという悪い展開をもう何度繰り返したでしょうか。今回も全く同じパターンで山口県純米酒をしたたか頂き、銀座の鮨屋らしい雰囲気を大阪弁で台なしにしてしまいました。大将&奥さんゴメンね。お詫びに、私が今一番はまっている、島根と鳥取の酒を送りますね。