今シーズンを象徴するような試合で、全てが終了しました。
前半、出来の悪い巨人の投手陣からコツコツ点を稼ぎ、久保君は打たれながらも、何とか試合を作る。ここまでは、にこやかに見ていました。4-2で迎えた6回裏、藤川が四球で出ると、久保に代打上本。つまり、789の3回を久保田と球児で?何だか、この時点で暗雲たれ込めました。バントだけなら、久保でも・・・と思いつつ見ていると、平野のタイムリー3塁打で2点追加。6-2。楽観的なアナウンサーは、もう勝ったような口調に・・・。なお1死3塁で鳥谷・新井。ここでもう1点あれば・・。私も楽観したのですが、案の定、久保田が高橋の初球に真ん中高めのスライダーを投げ被弾。そして、またしても、やってはいけないイニング跨ぎ球児。結局二人で5点失い逆転負け。この二人の最近の投球を見ていたら、解説者の言われるように、久保君を何処までひっぱれるかがポイントだった筈。最後は、いたたまれず、家出して・・・・


怒りを鎮めるため、辨天娘・陸奥八仙・・・そして