残念無念?

 やりきれない思いだったと思います。彼こそ、表も裏も、清も濁も、全てを知っている筈の最強の政治家だった筈で、その彼が、かつて所属していたグループのリーダーの元で修業していた当時とは全く異なる理想に邁進するというので、本当に期待しておりました。でも、その理想は、あまりに危険だったということでしょうか。彼が立ち向かおうとしていた相手は、そんなに強い相手なんでしょうか。政権の座に居直り続けるチンパンジーは、温暖化した地球の氷河が溶ける如く、日本をどんどん破壊し続けているような気がします。この危機感を誰が救ってくれますか? SんGくさん、あなたの思い通りに、彼は辞めました。これで、党がまとまるんでしょうね。まさか、批判だけって事はないでしょうね。