アッチソンや






 昨日は、当院の従業員と勝利の女神ひとりの6名で、貯金20という記念すべき日をこの目で確認する為、『3アル』へ行ってきました。実は、『3アル』は2度目です。前回は、03年9月15日、あの記念すべき18年ぶりの優勝の日でした。まあ、上品な私は3塁側アルプススタンドをこんな呼び方しないのですが、当日、我々の前方に陣取った5-6名、『3アル』においては若干異様な集団(『ライト』には多数おられるようですが・・・)が、『3アル』『3アル』と、常識ある普通の『3アル』の観客の事をなじるものですから、耳にタコができました。彼らの下品なパフォーマンスに辟易しながらも、しっかりこの目で、貯金20達成を見届けてきました。
 ただ、アッチソン。何故彼は、決まったように3回程度しか持たないのでしょう。2順目になると、必ず打たれる。どんなに出だしがよくても、3回だけ。先発は5回投げないと、勝ち星がつきませんが、彼だけは、3-4回限定にして、交代するという契約にすればどうでしょう。もう一人3回だけもつ人とペアを組ませましょうか。候補は誰?ボーグルソン?

過去のコッチソン

  1. 4月22日中日戦6回 6失点× (2回4点、3回1点で、試合を完全に潰してくれました)。
  2. 4月29日ヤクルト戦5回4失点×(4回までで4失点で、試合を決めてくれました)。
  3. 5月 6日5回巨人戦4失点○(4回まで4失点でしたが、上を行く高橋尚の乱調で助かりました。)
  4. 5月13日4回 5失点×(4回5失点・・・ルイス相手のこの失点は終わってます。)
  5. 6月 1日 5回1失点 (ようやく学習した監督が、5回1失点という奇跡的な好投をしたので、早々に江草に交代)

そして、この日が、6回3失点
5回1失点というのは、奇跡的なのですから、そこで止めておけばよかったのに・・・6回2点で済んだのは、奇跡です。阪神首脳陣、よく覚えてときや。
 まあ、そのおかげで、ちょっとハラハラしましたが、大好きな渡辺君も見れたし、久保田劇場も見れたし、最後には、藤川も見れて、おまけに濱中との対決まで・・・。久し振りの聖地を満喫してきました。