大雪ですが

 
 10年ぶり?の積雪でしょうか。朝タイムと散歩した時、いつもより少し寒いなあと感じましたが、まさかここまで積もるとは。大阪で5cm。雪国で1m積もったぐらいの衝撃でしょうか。城北公園も河川敷も一面銀世界です。かつて、勤務医の時、朝イチから宇山先生との剥離の手術の予定があり、起きると一面銀世界、車で行こうとして、中止し、自転車の乗り換え、滑りながら、転びながら、大学へ走った日の記憶が蘇りました。この日は、こんな大雪ですが、毎日新聞オーバルホールでお勉強。

 この日の最も重要な行事は、その後の食事でして、突然の大雪で中止が危惧された食事会ですが、生駒山中で雪に閉じ込められたYさんを除く6名が時間どおりに集合してくれ、阪急京都線淡路駅近くに忽然と出現した本物の江戸前鮨の店へ。何度か行ってますが、『肴』がグレードアップしていて、『魂の酒』で有名な?能登四天王のひとり農口尚彦杜氏の魂の酒、「常きげん」を45度にと、いいかげんな指示を出し、至福のひと時を過ごしました。最高の肴と酒、そして気の合う仲間。最後に本物の江戸前鮨。常套句ではなく、本当に足元が最悪の中、参加してくれた5名の皆さん、お疲れ様。淡路の奇蹟はいかがでしたか。次回は、夏頃にでも・・・

魂の酒

魂の酒