渋谷スパ爆発事故で、娘を亡くされた父親がテレビに映し出されている。あの方の目を見れば、全てが了解できます。耐え難い・信じ難い悲しみに包まれています。愛する娘を失った悲しみです。信じられないずさんな施設管理による人災・・・・。
 もう娘は帰ってこない。未だに信じられないのでしょう・・。

 今日、遠方から一番大切にしていた友人が来ます。朋と友は、どう意味が違うのか分かりませんが、遠方からやってくる友は朋?なのでしょうか・・・・。死んだ親父がよく、朋友(ポンユー)と言ってましたが、どうやら、これは中国語のようです。
 彼は、昭和53年から6年間だけ、ともに学び遊び呑んだ朋友です。全く考え方の異なる彼の意見に反発せず頷いていたようもであり、年下の私の意見を尊重してくれたようでもありました。一生の付き合いになるやろな・・と言われ、その後も、年に一度は会っています。呼吸器内科医と眼科医じゃ、共通点はあまりないのですが、私にとって数少ない大切な朋友ですので、お気に入りの店で杯を重ねたいと思います。二日酔い必至。