春休みで帰省中の娘を肴に、カマンベール入りのたこ焼をつまみつつ、赤ワインをしっかりいただき、完璧な状態(?)での開幕戦観戦。解説は金本。去年と同じく興奮するとダメダメなメッセンジャーでも、ひと味ちがう今年の打線は、あの1985や2003を思い出す、いつでも、どこからでも得点可能なダイナマイト打線・・かも。攻走守全てハイレベルの大人になった西岡、今年大化け確実な大和、多分去年と同じの鳥谷、取り敢えず4番目のオーバーアクション新井弟、ひょっとすると打ってくれるかも知れない福留、2-3年前を思い出して欲しいマートン、単なる暴れん坊かもしれないコンラッド、まだまだリードが甘い藤井・・代打の切り札新井兄?。これでも、確実に去年と違う。少しだけ夢を見させてくれた開幕戦でありました。

追伸:5回裏に同点に追いつかれ、6回に1点リードし、7回代打新井兄の最高の場面で、中継終了した関テレ最悪。中途半端な中継するなら、権利を放棄して、サンテレに渡しなさい。