生駒からの日の出は天気予報より10分ほど遅いですが、いつもと違って、いつもの場所は初日の出を見る人でいっぱい。横で騒いでいる息子より少し年下ぐらいの若者は、この日の出を6時間ほどこの辺りで待ったと訳の分からない事を話している。自分もそうでしたが、ハタチ前後の若い奴って本当に馬鹿だなあ・・と、若干身につまされつつ苦笑し、美しい初日の出を愛犬と拝んできました。今から、お節とお屠蘇タイムです。本来のお屠蘇はひょっとすると養命酒のような薬用酒なのかもしれませんが、それじゃ味気ないので、一番好きな酒を燗していただきましょう(いつもと一緒?)。
 こいつかな?