最後に、爆心地広島を訪れ、戦後史に思いを馳せて帰ってきました。間違いなく、黄色人種相手に残酷この上ない人体実験として行われた原爆投下の悲惨さを、資料館に行って再確認。戦争に負けると言うことは、こんな事をされても文句が言えないということなのか。戦後は、その後、焚書を含む言論統制・思想コントロールによって、自虐史観を植え付けられ、気がつけば、何が正しいのか、どこへ向かって歩めばいいのかわからなくなった日本人。可能なら、我々は、もう一度、アメリカの制御下から離れて、一からやり直すべきかと・・






戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1)

戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1)