Android携帯にするかiPhoneにするか。一旦買うと、２年ほど使わないとダメなので、思案のしどころです。もの凄い速さで進化を遂げている両者ですから、毎年買い替え可能なシステムにして欲しいものです。現在の標準的Android携帯は、Android™ 2.2搭載/Qualcomm® MSM8255 Snapdragon® 1GHzだと思われますが、この春からは、OSがAndroid™ 2.3の機種が増えつつあります。問題はCPUですが、こんな噂を耳にします。『KDDI新社長｢今スマホを買うな 来年デュアルコアCPU搭載機出すから・・・』多分この来年とは2011年、今年です。この分野で出遅れたauですが、新社長は、もうすぐ発売するので、少し待って・・・? この夏には、CPUがTegra2 というデュアルCPUを搭載したアンドロイド携帯が登場しそうです。http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/17/news025.html
韓国では、「LG Optimus 2X」がすでに発売されていて、こんなのが日本で出たら、すぐに買いなのですが。つまりこの夏は、Android™ 2.3搭載/Tegra2 1GHzが多数登場してくるのでしょうか。飛躍的な進化を遂げたスーパースマートフォン？
- 2011" Kal-El " （Tegra3）は、デュアル⇒4コアに。この時点で、パソコン並！
- 2012" Wayne "Tegra2の10倍
- 2013 " Logan " Tegra2の50倍
- 2014 " Stark " Tegra2の100倍
と、飛躍的進化は継続するようです。Tegra2/3の段階で、今の携帯ゲーム機を超える機能をもつようです。これらは、NVIDIA社製ですが、現在主流となっているCPUは、Qualcomm社のSnapdragonですが、昨年、新型第3世代Snapdragonが登場、デュアルコアCPU搭載予定？でしたが、製品化されることなく、今年、4コアで最大2.5GHz駆動の次世代「Snapdragon」「Krait」登場したようです。
だんだん暗号ばかりで理解できなくなってきましたが、要するに、CPUを複数搭載する時代になったようです。せっかくですから、国産のデュアルCPU搭載スマートフォンが登場する夏まで待ちましょうか？
