• 菅対小沢サポーター249対51 (票数にすれば13万対9万)
  • 地方議員60対40
  • 国会議員206対200
  • 最終ポイント721対491

 結局大差がついてしまいました。国会議員票はほぼ二分しましたが、党員・サポーター(どんな人種なんでしょ・・)で大差がついたのが敗因。要するに、『政治と金』問題をかかえる『小沢はとっても悪い奴』報道の繰り返しにより、イメージを定着させて、その後、世論調査をしては発表を繰り返すことで、洗脳を確立。
 少しは政治に興味があるから当院・サポーターしてるのかと思いきや、洗脳は簡単に終了したようで・・?。加えて、その動きを無視できない、政治信念のかけらもない風見鶏議員票と相俟って、菅圧勝の結果となりました。これで、官僚主導政治は永久に不滅で、中国・韓国に対する土下座外交もこのまま継続で、当然記者クラブも安泰で、国民は何も知らされないままという最悪の事態に・・

※何故か殆ど報道されることのなかった大林検事総長の記者会見の、28分以降で述べられているコメントをお聞きください。