いつのまにか50の節目を迎えてしまいました。昨日が、何気なく通り過ぎたように、今日も何気なく通り過ぎようとしています。娘が、ちょうど50なん?って言いましたが、まあ感想はそんなもんでしょう。父親が、49でも50でも、55でも一緒なんです。ただ、自分にとっては、この節目は、結構大きな節目です。20、30、40と、10年毎に、節が大きくなってしまいましたが、今回は特別? 
自分の年を考えるとき、亡き父の年齢に重ねあわせることが多く、父の50に思いを馳せていまいます。父は、大正14年生まれなので、昭和の年号と同じ年でした。つまり、昭和50年です。私は、高校3年? ウィキを見ると、この年、ザッピーナッツが引退、赤ヘル広島が初優勝、野口五郎が私鉄沿線を歌い、風が22歳の別れを歌ってました。懐かしい、青春真っ只中だったような・・・。私の子供達は、青春してるのだろうか。長男は、晩御飯も食べずに寝続け、長女は、TVを見て馬鹿笑い・・・・・。
当時、50歳の父は、私のように、未練たらしく後ろを振り返ったりせず、怒涛の人生を歩んでいた気がします。まだ、人生を振り返るには早すぎるかな・・・

 乾杯!


 ありがとう。