武漢肺炎ウイルス とりあえず収束

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菖蒲園

https://takkenm3.hatenablog.com/archive/2020/03/09

これは、3月9日に書いたブログだが、やはり日本においては、武漢肺炎は大したブレイクもないまま収束しつつある。あまり楽観的発言は自粛警察に逮捕されそうなので、控えていたが、亡くなった方及びその関係者の方々には申し訳ないが、あくまで欧米との比較において、自分で収集した情報を信じる限り、日本においては、インフルエンザ程度の恐れ方で十分だと感じていた。お互いにマスクをすれば、直接ウイルスを大量に含んだ飛沫を吸引することはないし、自分の口や鼻を触ることもないし、手洗いは石鹸で十分だし、もともと眼科医はアデノウイルス感染防御が身についているし・・・。ただ、テレビを見るとダメだ。私でさえ、ぼーっと眺めていると不安感が増してくる。もともと地上波メディアから徐々に距離を置いていたが、今回の武漢ウイルス騒動で、地上波メディアは明らかに、フェイクニュースを流し、国民を不安に陥れていることが、明白になった。これは多くに国民にも知れ渡ってしまった気がする。

 と言っても、まだまだわからないことが多い。何故日本においては、ここまで死者の数が少ないのだろう。その解明こそが急がれる筈。日本ではここ数年、とんでもない数の特亜の人々が来日している。特に大阪はその伸び率が凄く、所謂ミナミに近寄るのをやめた。京都にも行く気になれない・・。このままでは、日本の有名観光地は、日本人の財産でなくなる気がする。そんな中でのこの騒ぎなので、感染者の流入は世界有数の筈。にもかかわらず、感染者数は不明だが、欧米の人から見れば、奇跡的なほど、死者数は非常に低い水準を維持していた。

 情報を総合しつつ日本ではそれほど恐れる必要はないと感じていたのだが、地上波メディアは毎日毎日不安んを煽り続けていた。テレビが主たる情報源の多くの日本人を不安に陥れた罪は重大だろう。この日本中を包み込んだ不安感を完全に払拭できる理論的根拠がなけば、為政者は自粛要請を解きにくい。まんまと彼らの術中に嵌っている気がする。バカメディア報道が、あの国の資金に支えられた狡猾な活動だと捉えると、最大限の注意が必要なのだろう・・