武漢ウイルスとの戦い

 

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世界中が、武漢ウイルスと戦っていて、戦時体制と言ってもいい状況なのに、日本は平時体制の延長線上で、何とかしようと思っている節があり、完全に安倍政権の限界が見えています。安倍政権に取って代わる野党は皆無である以上、「日本の未来を考える勉強会」「日本の尊厳と国益を護る会」にクーデターを期待するしかないのでしょうか。我々は、官邸と財務省に滅ぼされるのでしょうか・・・
 武漢ウイルスに対する治療薬の開発は、世界中で行われていて、様々な候補薬が明らかになってきます。
  • ワクチン開発(J&Jが開発中) 来年早々には?
  • 血漿分画製剤開発:武田薬品の抗 SARS-CoV-2ポリクローナル高免疫グロブリン(H-IG)
  • RNA合成酵素阻害:「アビガン」(インフルエンザ)、レムデシビル(エボラ出血熱
  • プロテアーゼ阻害:「フオイパン」(慢性膵炎)、「フサン」(慢性膵炎)、「カレトラ」(HIV
  • 喘息治療薬:「オルベスコ」(抗ウイルス活性(+))
  • マラリア治療薬:「プラニケル」(ヒドロキシクロロキン)、「Resochin」(リン酸クロロキン)
 これらの中から、有効な薬物が見つかって、ワクチン開発が進めば、やがて人類はこのウイルスに打ち勝つことが出来るので、それまでは、何とか踏ん張って、罹患しないように努力する必要がありそうです。