都構想また負けた・・

アメリカ大統領選挙が行われ、もうすぐその結果が出る。メディアはバイデン圧勝などとほざいているが・・・

 大阪都構想、若年女性と60代以上男女に「反対」顕著(1/2ページ) - 産経ニュース

 

 その前に、規模は小さいながら大阪では都構想の賛否を問う選挙が行われ、前回同様、僅差で賛成派が負けてしまった。ただどうも納得が行かないのは、賛否が拮抗している状況において、選挙まであと1週間もない状況で、M日新聞が、意図的に誤解を招こうとした情報を流したこと。M日新聞は、大阪市を4つの自治体に分割したら218億円コスト高になると書き、あたかも都構想がコスト高を招くと誤解を誘導する。誘導された朝日やNHK大阪市を4つの特別区に分割したら218億円コスト高・・という試算があると報じてしまい、あとで、誤報だと小さく訂正したものの、少なからず反対派が増えた気がしてならないのです。賛否の差はわずかで、誰も読まないM日新聞の影響は少なくても、それに引きずられて誤報を流した朝日・NHKの影響は少なくないのでは。M日新聞はその後も開き直り、あくまで4つの自治体に分割した場合の試算を出しただけなのだと。ここまでくると、この新聞はメディアというよりは、情報工作機関。大阪の未来を託す政策を、こんな工作機関に誘導された民意で潰された事が腹立たしい・・。吉村さん、我々の100倍以上悔しいやろうなあ・・

日置桜 転(まろばし)生酛純米大吟醸

心のこもった日本酒が届いた。

毎年日本でもトップレベルの美味しい酒を供給してくれる鳥取県の酒の作りてが、30年前に出会った幻の酒米『強力』。その作りては30年後に、更に幻の(?)特等の強力数馬米に出会い、天のお導きと判断し(?)、遂に生酛純米大吟醸を作る決心をされました。あえて、大七の伊藤杜氏の生酛純米大吟醸の名前を出して、熱い気持ちをのせて送り出されたお酒です。ちょっと頂いてみました。私なんぞが、この酒の評価をここに記載するのは、ひと目をはばかられるので、やめておきますが、これは今飲むのはちょっと勿体ない気がしています。条件はわかりませんが、5年以上熟成させて呑みたいなあ・・。それまで元気で生きているように努力しなければ・・・

武漢ウイルス騒動も終わり?

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比叡山から


どう考えてもおかしい・・・。

何故日本においては、日本人は、欧米のように感染爆発・医療崩壊・死者数激増・・・とならなかったのだろうか。メディアは毎日煽っているが、結果はそうなっていない。それでも、4月13日頃に感染者数のピークがあり、5月2日頃1日死亡者数のピーク(31人)となった。この数にしても、欧米に比べると非常に少なくて、何故なんだろう・・と様々な推測がなされた。新聞テレビ以外からの情報収集によって、その要因を考えていた。

日本人は手洗い・うがいの習慣がある。
日本人は、毎日のようにお風呂にはいる。
日本人は、靴を脱いで家に上がる
日本人は、マスク常用に抵抗がない
日本人は、箸を使って食べる。
日本人は、あまりキス・ハグしない。
日本人は、BCG(日本株)をしている。
日本には、最初にマイルドなS型コロナが入ってきて、免疫がある程度できた後、過激なL型が入ってきたから。
・・・
などとブログに書いていたが、ここに来て、やっとすっきりとした説明に出会った。
個人的にすっきりしている、矛盾がない、信用できると判断しているだけで、眼科医の自分には検証するだけの力量はないが・・・

https://president.jp/articles/-/35711
https://diamond.jp/articles/-/238988?page=4
https://www.tokyomidtown-mc.jp/blog/2020/05/-vol4-1.html#03
https://youtu.be/hF0HBmIFWMs

これらを読んだり聞いたりすると、今までの疑問に対する答えが見つかった気がした。
何故この話が、もっとメジャーな存在にならないのだろう?東大でなくて、京大だから?

コロナウイルスのスパイク抗原の変異によって、S型・K型・武漢G型・欧米G型・Y型・H型・・・・などと命名されている。
https://www.gisaid.org/epiflu-applications/next-hcov-19-app/

そう言えば、今シーズンは、インフルエンザの流行がこれからって時に、急にしぼんだ記憶があるが、これは、まず(12月23日頃)S型コロナが入ってきて、次に(1月13日頃)K型コロナが入ってきたことによるウイルス干渉と呼ぶらしい。このインフルエンザ患者数を解析することで、色んな事がわかるのだと。コロナのS型やK型は、軽い風邪症状しか示さないので、誰も気に留めなかった。勿論、これらも膨大なインバウンドにより中国にもたらされたらしい。その後、武漢で発生したのが武漢G型(欧米に渡ったのは、それが更に変異した欧米G型)。日本人は、S型ついでK型で獲得した免疫があったので、武漢G型にも抵抗することが可能であったと。免疫を獲得できていない人だけがG型にやられたので、流行はあったものの重症者数・死者数は欧米に比べて少なかった。
※欧米で死亡者数が多かったのは、S型感染だけで、K型感染がなく、ADE(抗体依存性感染増強)が生じたらしい。

 1月23日の武漢の都市封鎖後、武漢人口1000万中500万が脱出して、このうち9000人が成田へ直行したようで、政府発表でも、1月20日から2月1日までで、34万人が入国している。その後も日本では3月4日まで、入国制限しなかった。当時、安倍さんを支持している保守派が非難していたのは、この事だが。結果として、この間にK型が沢山入ってきた?欧米の封鎖は早くて、S型は入っていたが、K型が入る前に封鎖してしまった?アメリカは、それ以前にインフルエンザの大流行があって、ウイルス干渉によりコロナが入ってこなかった(感染しなかった)らしい。

S型:中和抗体できにくい。
K型:中和抗体できにくいが、細胞性免疫は獲得できやすい。
日本人は、このK型に罹患していたのが奏功して(またしても神風?)、獲得した細胞性免疫で武漢G・欧米Gと戦えたのが、重症者・死亡者数が少なかった原因らしい。
※自然免疫の関与については、上久保先生は否定的な見解のようです。

PCR検査について:免疫を獲得している状態でウイルスが入ってきても、無症状か軽い症状だけですぐ治るが、PCR検査を大量に行うと、これらも陽性に出る。感染していても無症状で、獲得免疫があって問題のない人を陽性と判断して、場合によっては入院させている?当然ながら、重症者も死亡者も増えない。ただ、検査数を増やせば増やすほど、陽性者数は増える(そして騒ぐ)。かつての検査基準は、症状があって、4日以上37.5℃以上と言っていたのが、今は無節操に検査数を増やして、意味のない陽性者数を数えてるだけ・・。S・K・武漢G・欧米G・Y・H・・・と入ってきて、今はほぼ集団免疫が確立しているのだと。

日本においては、医療崩壊していないが、コロナに医療ソースが奪われて、あるいは受診抑制が効いて、超過死亡が増加している可能性がある。プラス、経済を回さないことによる自殺者数も・・

4月の緊急事態宣言は不要だったと・・。
上久保・高橋先生たちの意見は政府にも届かなかった・・。
既に、3蜜もマスクも不要?普通に生活して大丈夫・・

 

 

 

 

 

国防動員法

 

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観音寺


アメリカにおいて、非常に広範囲において暴動が起きている。アメリカにおいて、時々発生する、黒人差別に原因がある暴動の一つなのだろうか。司法長官は外国勢力の加担を表明したらしい。あの国には『国防動員法』というのがあり、命令ひとつで、世界中にいる全ての自国民が工作員になる可能性がある。最近実質戦争状態にあるアメリカにおいて、彼らが動き出して今回の暴動が起きたのだとすれば恐ろしい。かつて、長野オリンピックの時の善光寺での騒ぎをちょっと思い出す。あの時警察は誰を守った?

 六四天安門事件に懲りたあの国は、その後の教育システムを見直して、あれから31年後の現在、あの国の殆どの若者は、かつてのように民主化を求めたりしない、心身ともに立派な工作員なのかもしれない。日本のメディア・政治家・企業家のかなりの部分は既にサイレントインベージョンが終了していて、今の日本は非常に危険な状況にある気がする。安倍さんがここまで叩かれるのは、彼が最後の砦だから。安倍さんがやめたら、もう彼らを止めることは誰にもできない?安倍さんもいつまでも若くはない、彼らが嫌がるポスト安倍を育成しなければ・・

武漢肺炎ウイルス とりあえず収束

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菖蒲園

https://takkenm3.hatenablog.com/archive/2020/03/09

これは、3月9日に書いたブログだが、やはり日本においては、武漢肺炎は大したブレイクもないまま収束しつつある。あまり楽観的発言は自粛警察に逮捕されそうなので、控えていたが、亡くなった方及びその関係者の方々には申し訳ないが、あくまで欧米との比較において、自分で収集した情報を信じる限り、日本においては、インフルエンザ程度の恐れ方で十分だと感じていた。お互いにマスクをすれば、直接ウイルスを大量に含んだ飛沫を吸引することはないし、自分の口や鼻を触ることもないし、手洗いは石鹸で十分だし、もともと眼科医はアデノウイルス感染防御が身についているし・・・。ただ、テレビを見るとダメだ。私でさえ、ぼーっと眺めていると不安感が増してくる。もともと地上波メディアから徐々に距離を置いていたが、今回の武漢ウイルス騒動で、地上波メディアは明らかに、フェイクニュースを流し、国民を不安に陥れていることが、明白になった。これは多くに国民にも知れ渡ってしまった気がする。

 と言っても、まだまだわからないことが多い。何故日本においては、ここまで死者の数が少ないのだろう。その解明こそが急がれる筈。日本ではここ数年、とんでもない数の特亜の人々が来日している。特に大阪はその伸び率が凄く、所謂ミナミに近寄るのをやめた。京都にも行く気になれない・・。このままでは、日本の有名観光地は、日本人の財産でなくなる気がする。そんな中でのこの騒ぎなので、感染者の流入は世界有数の筈。にもかかわらず、感染者数は不明だが、欧米の人から見れば、奇跡的なほど、死者数は非常に低い水準を維持していた。

 情報を総合しつつ日本ではそれほど恐れる必要はないと感じていたのだが、地上波メディアは毎日毎日不安んを煽り続けていた。テレビが主たる情報源の多くの日本人を不安に陥れた罪は重大だろう。この日本中を包み込んだ不安感を完全に払拭できる理論的根拠がなけば、為政者は自粛要請を解きにくい。まんまと彼らの術中に嵌っている気がする。バカメディア報道が、あの国の資金に支えられた狡猾な活動だと捉えると、最大限の注意が必要なのだろう・・

武漢ウイルスについて

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どうも、日本においては、欧米とは感染者数の増加が鈍い。感染者数が信じられないとしても、死亡者数が非常に少ない。人口あたりの死者数が、欧米では日本100倍以上あったりする。何故なんだろうか。

  1. 手洗い・うがい
  2. お風呂に毎日はいる。
  3. 靴を脱いで家に上がる
  4. マスク常用
  5. 箸を使って食べる。
  6. キス・ハグしない。
  7. BCG(日本株)をしている。
  8. 最初にマイルドなS型コロナが入ってきて、免疫がある程度できた後、過激なL型が入ってきたから。

色々な理由があるだろうが、何故だろう・・
今シーズンのインフル患者数は約700万人、死者は1000人らしい。4月12日の時点で、日本の武漢ウイルスの患者数は4257人、死者は98人。どうもこのギャップが気になる。インフルで1000人死んでも、今年は非常に少ないとなり、コロナで98人死ぬと大騒ぎになる理由は何だろう。新型だから?1998年には4万人近くインフルで死んでいるのだが、こんなに騒いだだろうか?

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日本と欧米の武漢ウイルス肺炎での死者数

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html

ここから図を拝借しました。日本は茶色。

この後、日本においてアウトブレイクするというのだろうか。世界中にそんな経過をたどった国はないはずなのに・・

武漢ウイルスとの戦い

 

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世界中が、武漢ウイルスと戦っていて、戦時体制と言ってもいい状況なのに、日本は平時体制の延長線上で、何とかしようと思っている節があり、完全に安倍政権の限界が見えています。安倍政権に取って代わる野党は皆無である以上、「日本の未来を考える勉強会」「日本の尊厳と国益を護る会」にクーデターを期待するしかないのでしょうか。我々は、官邸と財務省に滅ぼされるのでしょうか・・・
 武漢ウイルスに対する治療薬の開発は、世界中で行われていて、様々な候補薬が明らかになってきます。
  • ワクチン開発(J&Jが開発中) 来年早々には?
  • 血漿分画製剤開発:武田薬品の抗 SARS-CoV-2ポリクローナル高免疫グロブリン(H-IG)
  • RNA合成酵素阻害:「アビガン」(インフルエンザ)、レムデシビル(エボラ出血熱
  • プロテアーゼ阻害:「フオイパン」(慢性膵炎)、「フサン」(慢性膵炎)、「カレトラ」(HIV
  • 喘息治療薬:「オルベスコ」(抗ウイルス活性(+))
  • マラリア治療薬:「プラニケル」(ヒドロキシクロロキン)、「Resochin」(リン酸クロロキン)
 これらの中から、有効な薬物が見つかって、ワクチン開発が進めば、やがて人類はこのウイルスに打ち勝つことが出来るので、それまでは、何とか踏ん張って、罹患しないように努力する必要がありそうです。